こんにちはnaitya2000です。今日は前回の続きを書きたいと思います。
島原外港駅から歩いて5分弱で島原外港に到着。おみやげ屋さんや立ち食いうどん、軽食もある立派なフェリーターミナルです。今回はダイヤの都合で高速フェリーの熊本フェリーではなく、九商フェリーに乗船します。島原から熊本まで乗船時間1時間で680円。安い方だと思います。乗船手続き後、送迎デッキで入港するフェリーくまもとを撮りまくります。
九商フェリー ホームページ
16時25分発熊本行は、徒歩客は私と息子以外にぱらぱらと居ただけで、ほとんどがマイカー・貸切バス客でした。フェリーくまもとの客室部分は1フロアだけで、船前方に特別室(310円)、特別室後方の大部分が2等座席となっています。この船にはいわゆる座敷席はありません。船後方には売店がちゃんとあり、カップ麺やつまみ、ビール等も販売されています。
出港後、売店にて缶ビールとつまみのちくわを購入し、夕方の船上でいっぱい楽しみました。今回、徒歩客だから出来る特権です。その後、外部デッキにてすれ違う高速フェリー「オーシャンアロー」を撮影しました。次回こそ、息子と是非オーシャンアローに乗りたいと思います。
熊本フェリー ホームページ
オーシャンアローすれ違い後熊本港入港まで息子と外部デッキで過ごし、17時25分ほぼ定刻に熊本港に到着しました。熊本フェリーターミナルも2階建ての立派な建物で、おみやげ屋・レストランがあります。なお、フェリーターミナルの横に、今や2009年3月末で航路廃止となった天草への高速船ターミナルと当時運航していた高速船・マリンビューが停泊していました・・・。
※停泊している 高速船マリンビュー
熊本港から熊本駅まで九州産交の路線バスに乗り換えました。九商フェリーとの便ともちゃんと接続していますが、やはり熊本フェリーは九州産交グループのせいか、オーシャンアローに接続した「オーシャンアローシャトル」バスが運行されています。
熊本駅までの30分バス内ではほぼ熟睡していました・・・。結構、地元客が乗り降りしていたようです。もう、日が沈み始めた熊本駅にてとりあえず市電を撮影しました。さすがにもう市電に乗る時間はありません・・・。
今回は夕食を熊本駅2階にあるハンバーグとステーキ専門店「センターリバー Jr. 熊本駅店」で夕食をとりました。注文してから鉄板で焼いてくれ、じゅうじゅうと焼きたてのハンバーグステーキが食べれます。私は、オーソドックスなハンバーグステーキ(200g)定食、息子はチーズトマトハンバーグ定食を頼みました。5歳にして息子は、ハンバーグを全て平らげてしまいました。さすが、大飯食らいである私の息子です・・・。
※食べログより
夕食後、19時56分発815系2両編成の普通電車に乗り込みます。幸い早めに並んだ為、座る事が出来たものの、車内は満員でした・・・。乗車してからほぼ爆睡状態で20時50分大牟田到着。たった、2分の接続でしたが、なんとか20時52分福岡天神行の西鉄特急に乗ることが出来、無事久留米に戻る事が出来ました。
また、夏休みのうちに息子と日帰り旅行をしたいと思います。以上、naitya2000でした。
フェリー・鉄道が大好きな開業社労士である私(naitya2000)が、趣味であるフェリー・船、鉄道、飛行機、バスによる旅行や外で庶民的な食べ物を中心に、食べて美味しかったものについても積極的に書いていきます
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2011年8月9日火曜日
2011年8月4日木曜日
息子と有明海へフェリーと鉄道の旅その1
こんにちはnaitya2000です。先日、息子5歳と有明海へフェリーと鉄道の日帰り旅行へ行ってきました。今日はその前半です。
西鉄久留米駅より、12:30発8000系の特急6両編成に乗り込みました。幸い先頭車先頭席に座る事が出来、息子は先頭車の車窓にかぶりつきでした・・・。特急は単線を豪快に走り約30分強で大牟田駅に到着しました。
ここからJR在来線普通に乗り換え長洲へ向います。なお、長洲まではICカード(SUGOCA・nimoca)は使用不能との事。。。止む無く、乗車券を購入しました。
JR大牟田駅は閑散としています。広告看板で「JR九州では、全列車にトイレを完備しています。お酒などを飲んでも安心して、ご乗車いただけます。」と言う言葉がある意味西鉄と「差別化」していて印象的でした。
大牟田から815系2両編成の八代行き普通に乗り込みました。列車は快調に走り約10分程で長洲駅に到着しました。駅の辺りはのどかな田舎です・・・。駅から息子を途中おんぶしたり苦戦しつつ歩き約20分ほどで長洲港到着。正直、汗だくになりました・・・。
熊本長洲港からは14:05発の有明フェリーでは長崎多比良行きの一番新しいフェリー・サンライズに乗り込みます。船内は冷房が効いていて快適です。サンライズの客室部分は前部分に展望ラウンジのようなソファ席と真ん中部分に売店があります。そして、中間から後方に掛けて座席が並びます。
外部デッキにて出港シーンを見送り、船前方にあるマッサージチェア(10分100円)で慢性の肩凝りを癒しました・・・。息子は先頭の窓にかぶりつきです。
途中僚船とのすれ違いを撮影しましたが、はるか遠方でした。。。多比良港に14:50到着。
到着後、多比良フェリーターミナルよりサンライズの出港シーンを撮影し、島原鉄道の多比良町駅へと歩いて移動します。ひっそりとした町並みの中に平屋建ての駅舎が見えます。これより、島原外港駅まで移動します。多比良町駅は有人駅で、購入した乗車券540円は今や貴重な硬券でした。
15:23発島原外港行急行は、キハ2550形単行ワンマンでした。海を眺めつつ、約20分程で現在改装工事中の島原外港駅に到着。先には廃線となった加津佐までの線路が残っています・・・。
続きは、また後日書きたいと思います。以上、naitya2000でした。
西鉄久留米駅より、12:30発8000系の特急6両編成に乗り込みました。幸い先頭車先頭席に座る事が出来、息子は先頭車の車窓にかぶりつきでした・・・。特急は単線を豪快に走り約30分強で大牟田駅に到着しました。
ここからJR在来線普通に乗り換え長洲へ向います。なお、長洲まではICカード(SUGOCA・nimoca)は使用不能との事。。。止む無く、乗車券を購入しました。
JR大牟田駅は閑散としています。広告看板で「JR九州では、全列車にトイレを完備しています。お酒などを飲んでも安心して、ご乗車いただけます。」と言う言葉がある意味西鉄と「差別化」していて印象的でした。
大牟田から815系2両編成の八代行き普通に乗り込みました。列車は快調に走り約10分程で長洲駅に到着しました。駅の辺りはのどかな田舎です・・・。駅から息子を途中おんぶしたり苦戦しつつ歩き約20分ほどで長洲港到着。正直、汗だくになりました・・・。
熊本長洲港からは14:05発の有明フェリーでは長崎多比良行きの一番新しいフェリー・サンライズに乗り込みます。船内は冷房が効いていて快適です。サンライズの客室部分は前部分に展望ラウンジのようなソファ席と真ん中部分に売店があります。そして、中間から後方に掛けて座席が並びます。
外部デッキにて出港シーンを見送り、船前方にあるマッサージチェア(10分100円)で慢性の肩凝りを癒しました・・・。息子は先頭の窓にかぶりつきです。
途中僚船とのすれ違いを撮影しましたが、はるか遠方でした。。。多比良港に14:50到着。
到着後、多比良フェリーターミナルよりサンライズの出港シーンを撮影し、島原鉄道の多比良町駅へと歩いて移動します。ひっそりとした町並みの中に平屋建ての駅舎が見えます。これより、島原外港駅まで移動します。多比良町駅は有人駅で、購入した乗車券540円は今や貴重な硬券でした。
15:23発島原外港行急行は、キハ2550形単行ワンマンでした。海を眺めつつ、約20分程で現在改装工事中の島原外港駅に到着。先には廃線となった加津佐までの線路が残っています・・・。
続きは、また後日書きたいと思います。以上、naitya2000でした。