こんにちはnaitya2000です。今日は前回の年末年始家族フェリー乗船記の続きを書きたいと思います。
実家で大晦日正月を楽しんだ後、帰りも名門大洋フェリーに乗船します。帰りも新門司行20時発2便です。行きのようにレストランやお風呂での混雑を出来る限り避けたい為、18時半頃大阪南港フェリーターミナルに到着しました。しかし、既に旅行会社の団体客が少なくても3組はおり、待合室は混雑しています。
今回は1等和室にしました。日頃、一人で旅行するときは2等寝台なんですが、年末年始の混雑期に子供2人いる事もあり思い切りました。乗船開始は18時50分で早速乗り込みます。案内所で鍵をもらい今回利用する船室に入ってみると、6畳一間の畳敷き和室に、布団・ちゃぶ台・ポット・お茶セット・座布団・ゆかた等が備え付けられています。少々手狭ですが、行きの1等洋室より落ち着き、こちらの方が個人的には好きです。
船室に荷物を置き、すぐに展望浴場に息子(5歳)と風呂に入ってみると、幸い1番風呂で誰もいません。途中からどかどか入ってきたものの、今回はゆっくり入ることが出来ました。
※復活した定食
入浴後、夕食をとろうとしたものの満席の船内放送が・・・。仕方なく、20時過ぎまで船室で待ちレストランに向いましたが長蛇の列・・・。根気良く待ち、幸い4人テーブル席をキープでき食事をすることが出来ました。ちなみに、少し前に廃止になっていた「定食」が復活していました。今度、一人で乗船するときには是非食べたいです(^^)。
※満席のレストラン
レストラン内は満席ですごい賑わいです。今回は家族で「チキン南蛮」「グリルチキン」「カレイの煮付け」「おでん」「だし巻き玉子」等を選びました。なお、名門大洋フェリーのごはんと赤だしはおかわり自由なので、家族には本当に助かります・・・。
食事後は、展望ストリートのマッサージ機で慢性重症肩こりを癒し、船室で家族団欒のひと時を過ごしました。しかし、22時過ぎには子供もいることもあり、強制的に寝ました・・・。
翌朝は6時には起き、展望ストリートのホットドッグの販売に並び、家族全員分のホットドッグとピザトーストを確保しました。このホットドッグの販売は、混雑期に売り切れる事が多いので注意が必要です。なお、レストランの朝食バイキングは満員でした・・・。
朝食後、外部デッキに出ます。外洋が荒れているのでしょうか?沖止めしている貨物船が多数見受けられます。後方には神戸発の阪九フェリー「せっつ」が見えます。新門司港入港まで既に停泊している名門大洋フェリー1便「フェリーきたきゅうしゅう」、阪九フェリー「やまと」を撮りまくりました。
晴れ渡る中、新門司港到着。すぐに無料送迎バスに乗り換え帰路に着きました。
日頃は一人で乗るフェリーですが、家族での乗船も楽しいと実感した船旅でした。息子が小学生になったら、一緒に船旅に出ようと考えています。以上、naitya2000でした。
フェリー・鉄道が大好きな開業社労士である私(naitya2000)が、趣味であるフェリー・船、鉄道、飛行機、バスによる旅行や外で庶民的な食べ物を中心に、食べて美味しかったものについても積極的に書いていきます
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2011年1月27日木曜日
2011年1月25日火曜日
年末年始家族で名門大洋フェリーその1
こんにちはnaitya2000です。久しぶりのブログになって申し訳ございません。実は年末年始、実家の関西にフェリーで帰省していました。今日はその時の乗船記を書きたいと思います。
今回実家関西への帰省には、名門大洋フェリーを利用しました。私自身、シティラインカードを持っているので乗船料が2割引となり、しかもポイントがたまるのでオトクです。しかも、家族での利用なのであっという間にポイントがたまります。。。
利用したのは、行きは新門司20時発大阪南港行き2便「フェリーふくおか2」でした。年末と言うこともあり、船内は人だらけです・・・。乗船手続き後、まずは今回利用する1等洋室に荷物を降ろします。1等洋室は2段ベッドの4人部屋で板張り風の床の間に座布団・ちゃぶ台・テレビ・ポット・お茶セットがあります。あと、専用の洗面所が備え付けられ、タオル・歯ブラシの洗面セットもあるのを見ると、さすが1等と実感します。
部屋で一息ついたところで息子(5歳)と展望浴場にてお風呂に入りました。浴場はいっぱいで賑わっています。コインロッカーは鍵もせずに衣類を入れている乗船客がたくさんいます・・・。そそくさと息子を洗い、湯船につかります。お湯は熱めでした。
入浴後、家族でレストランにて長い行列を並んだ末、夕食をとりました。娘(10歳)と息子(5歳)はチキンカツとハンバーグステーキ、妻は塩鯖、私はおでんを中心に食べました。レストラン内はすごい賑わいでほぼ満席です。ある意味、これだけ賑やかだとほっとします。
部屋に戻った後は、ゆっくりくつろぎ22時半過ぎには眠りに入りました。翌朝は6時過ぎの船内放送で起き、あわてて家族分の朝食のピザトーストを買い、自分はカップラーメンで朝食を済ましました。レストランの朝食バイキングは長蛇の列です・・・。こういう時は、1等船室だと部屋でゆっくり食事がとれ楽チンです。
朝食後、外部デッキに出てみると瀬戸内海と思えない海の色と荒れようです・・・。大阪南港到着まで外部デッキで停泊する「さんふらわあさつま」と「みやざきエキスプレス」を撮影しました。
なお、大阪南港着岸はやはり天候が悪く風が強い為、珍しくタグボートが横付けされ、無事接岸しました。なお、到着直前まで既に停泊している「おれんじ8」を撮りまくります。
どんよりとした天気の中、大阪南港に定刻到着。今回は、瀬戸内海航路としては珍しく海も荒れ気味で、揺れのある乗船でした。
以上、naitya2000でした。
今回実家関西への帰省には、名門大洋フェリーを利用しました。私自身、シティラインカードを持っているので乗船料が2割引となり、しかもポイントがたまるのでオトクです。しかも、家族での利用なのであっという間にポイントがたまります。。。
利用したのは、行きは新門司20時発大阪南港行き2便「フェリーふくおか2」でした。年末と言うこともあり、船内は人だらけです・・・。乗船手続き後、まずは今回利用する1等洋室に荷物を降ろします。1等洋室は2段ベッドの4人部屋で板張り風の床の間に座布団・ちゃぶ台・テレビ・ポット・お茶セットがあります。あと、専用の洗面所が備え付けられ、タオル・歯ブラシの洗面セットもあるのを見ると、さすが1等と実感します。
部屋で一息ついたところで息子(5歳)と展望浴場にてお風呂に入りました。浴場はいっぱいで賑わっています。コインロッカーは鍵もせずに衣類を入れている乗船客がたくさんいます・・・。そそくさと息子を洗い、湯船につかります。お湯は熱めでした。
入浴後、家族でレストランにて長い行列を並んだ末、夕食をとりました。娘(10歳)と息子(5歳)はチキンカツとハンバーグステーキ、妻は塩鯖、私はおでんを中心に食べました。レストラン内はすごい賑わいでほぼ満席です。ある意味、これだけ賑やかだとほっとします。
部屋に戻った後は、ゆっくりくつろぎ22時半過ぎには眠りに入りました。翌朝は6時過ぎの船内放送で起き、あわてて家族分の朝食のピザトーストを買い、自分はカップラーメンで朝食を済ましました。レストランの朝食バイキングは長蛇の列です・・・。こういう時は、1等船室だと部屋でゆっくり食事がとれ楽チンです。
朝食後、外部デッキに出てみると瀬戸内海と思えない海の色と荒れようです・・・。大阪南港到着まで外部デッキで停泊する「さんふらわあさつま」と「みやざきエキスプレス」を撮影しました。
なお、大阪南港着岸はやはり天候が悪く風が強い為、珍しくタグボートが横付けされ、無事接岸しました。なお、到着直前まで既に停泊している「おれんじ8」を撮りまくります。
どんよりとした天気の中、大阪南港に定刻到着。今回は、瀬戸内海航路としては珍しく海も荒れ気味で、揺れのある乗船でした。
以上、naitya2000でした。
2011年1月7日金曜日
冬の北海道フェリーと鉄道旅行記その4「名古屋~神戸、阪九フェリーせっつ乗船記」
こんにちはnaitya2000です。今日は旅行記の最終回を書きたいと思います。
名古屋港到着後、接続する市バスまで30分程時間があります。この時間を使って停泊しているきたかみを撮りまくりました。なお、名古屋発は隔日運航の為、このきたかみは明日折り返し苫小牧行として出港します。
11時4分発の市バスは、満員で発車しました。場合によっては積み残しも出てるのでは?と思ってしまいます。約5分程で野跡駅に到着。あおなみ線に乗り換え15分で名古屋駅に到着しました。
名古屋駅近くの金券ショップにて、難波までの近鉄特急・乗車券(3250円)を購入し、12時発アーバンライナーに飛び乗ります。最近の金券ショップは自販機で切符を売るようで、正直びっくりです。幸い12時発が満席でなく、よかったです。
車内で売店にて買った柿の葉寿司とおにぎりで軽い昼食をとります。朝食を食べ過ぎた為、ここでセーブします。乗車率は半分位でしょうか?難波までの約2時間は、仕事関係の本を読んで過ごしました。幸い隣席が空いていたので、ゆっくりできました。
難波駅にて船好き友達のTさんと合流です。北海道のお土産及びフェリー関係のパンフレットを手渡し、阪神なんば線の三宮行快速急行に乗り元町まで向かいます。車内で船や鉄道の雑談で盛り上がってるうちに三宮到着。ここで乗り換え、次の元町駅で降りました。
まずは商店街を歩き船好きは知っている海山堂書店に行きました。「フェリーズ」のバックナンバーやここしか売っていない「船と港」等船好きには、ウハウハ物です。
その後、ポートタワーまで徒歩で移動し三宮港15時30分発のジャンボフェリーを撮影しました。まさか今回の旅行でジャンボフェリーを撮影出来るとは思いませんでした…。
ジャンボフェリー撮影後、神戸海洋博物館・カワサキワールドにてフェリー等船舶の模型や0系新幹線の実物を見学しました。また船の進水式の映像や阪神大震災時に代替交通機関として活躍した旅客船・海上ホテルとして活用されたフェリー等貴重な映像を見る事が出来ました。高速無料化を進めるどこかの国土交通省大臣に是非見てもらいたいです…。
博物館見学後、中華街を通って元町駅まで歩き、御影まで阪神普通電車のジェットカーに乗って移動しました。
御影駅近くのバス停より、Tさん見送りのもと18時10分発のフェリーターミナル行バスに乗ります。Tさん短い時間に濃い船関係を巡る事が出来、本当にありがとうございましたm(__)m。
連絡バスで約15分乗り神戸阪九フェリーターミナルに到着。さっそく乗船手続を行います。あいにくこの時期は繁忙期の為、割引はありません…。それでも新門司まで6000円は安いと思います。なお窓口お姉さんによると、2等座敷が通常は自由席なのに今日は全席指定との事…。2等座敷は混んでいると判断し、即効で幸い空いていた2等指定B下段(+2200円)に変更しました。
手短に今回乗船するフェリーせっつを撮影後、さっそく船内に乗りこみます。
今回乗船するフェリーせっつの客室部分は3階構造になっています。1階部分は、売店・レストラン・ゲームコーナー・マッサージコーナー・カラオケルーム・2等座敷があります。
2階部分は、2等指定A・2等指定B・1等・展望浴室があり、3階部分に特等があります。
今回の寝床は2階709号室Bでした。2等寝台Bは、1部屋に合わせて12人分の2段ベッドと充分な大きさの荷物棚・洗面台があります。備品としては浴衣・スリッパがあります。私にとっては充分な設備です。
まずは荷物を置いてすぐに風呂に入りました。いつもはこの時間帯は空いているはずなんですが、今日は団体客が多いのでしょうか?いっぱいでした…。なお、せっつの展望浴室は広々としており、ボディソープ・シャンプー・ドライヤー・100円返却式貴重品ロッカーがあるので問題ありません。
入浴後、レストランが既にオープンしていたので、さっそく夕食をとりました。阪九フェリーのレストランはカフェテリア式です。今回は牛すじ煮込み・おでん・ジンギスカン鉄板・瓶ビールを選びました。
今日のレストランは高校生の団体も食事をしているせいか賑やかです。食べているうちにレストラン満席の放送が流れていました。阪九フェリーのレストランは、メニューが豊富なのでお薦めです。結局、瓶ビールを飲み終えた後、焼酎の水割りを飲んで終わりました。
夕食後、外部デッキに出て明石大橋通過を撮りまくります。辺りは高校生がはしゃいでいます。撮影後、2階ロビーのテレビでボクシング観戦をした後、マッサージコーナーで万年肩こりを癒しました。阪九フェリーのマッサージ機は、最新式のようですごくいいです。思わず3回(1回7.5分100円)連続でしてしまいました…。
最後に売店で阪九フェリー名物のパイシューとホットコーヒーでくつろぎ、夜食でカップうどんまで食べてしまいました…。既にほろ酔い加減が残った状態で船室に戻り、眠りに入ったのは23時頃でした。
翌朝6時30分頃目が覚めました。身支度をし、朝7時のレストランオープンと同時に朝がゆセット400円で朝食をとりました。今回の船旅では食べ過ぎた為、最後はあっさり系にしました…。
朝食後、ロビーと外部デッキを往復し、寒々とした強風のもと、すれ違う貨物船や沖止めされている名門大洋フェリーのフェリーおおさかを撮りまくりました。
次に前方を航行していた名門大洋フェリーのフェリーきょうと2の入港シーンを撮影します。今日は強風のせいか、タグボートによる着岸です。最後に既に停泊している阪九フェリーのフェリーやまとを撮影し8時30分過ぎ新門司港に到着しました。
新門司港到着後、西鉄バス委託の無料送迎バスに乗り換えます。今回は予想以上に渋滞し、9時30分頃小倉砂津バスターミナルに到着。ここから福岡天神行高速バスひきの号にすぐ乗り換えます。
実は福岡ICから先は雪で通行止めだった為、大幅に遅れる事を 覚悟していたんですが、乗車中に通行止めが解消され、渋滞もなく結局ほぼ定刻に到着しました。福岡からはいつもどおり西鉄電車へと乗り換え、今回の船旅が終了しました。
今年もまた楽しい船旅が出来れば幸いです。長々と駄文を読んで頂き本当にありがとうございました。以上naitya2000でした。
名古屋港到着後、接続する市バスまで30分程時間があります。この時間を使って停泊しているきたかみを撮りまくりました。なお、名古屋発は隔日運航の為、このきたかみは明日折り返し苫小牧行として出港します。
11時4分発の市バスは、満員で発車しました。場合によっては積み残しも出てるのでは?と思ってしまいます。約5分程で野跡駅に到着。あおなみ線に乗り換え15分で名古屋駅に到着しました。
名古屋駅近くの金券ショップにて、難波までの近鉄特急・乗車券(3250円)を購入し、12時発アーバンライナーに飛び乗ります。最近の金券ショップは自販機で切符を売るようで、正直びっくりです。幸い12時発が満席でなく、よかったです。
車内で売店にて買った柿の葉寿司とおにぎりで軽い昼食をとります。朝食を食べ過ぎた為、ここでセーブします。乗車率は半分位でしょうか?難波までの約2時間は、仕事関係の本を読んで過ごしました。幸い隣席が空いていたので、ゆっくりできました。
難波駅にて船好き友達のTさんと合流です。北海道のお土産及びフェリー関係のパンフレットを手渡し、阪神なんば線の三宮行快速急行に乗り元町まで向かいます。車内で船や鉄道の雑談で盛り上がってるうちに三宮到着。ここで乗り換え、次の元町駅で降りました。
まずは商店街を歩き船好きは知っている海山堂書店に行きました。「フェリーズ」のバックナンバーやここしか売っていない「船と港」等船好きには、ウハウハ物です。
その後、ポートタワーまで徒歩で移動し三宮港15時30分発のジャンボフェリーを撮影しました。まさか今回の旅行でジャンボフェリーを撮影出来るとは思いませんでした…。
ジャンボフェリー撮影後、神戸海洋博物館・カワサキワールドにてフェリー等船舶の模型や0系新幹線の実物を見学しました。また船の進水式の映像や阪神大震災時に代替交通機関として活躍した旅客船・海上ホテルとして活用されたフェリー等貴重な映像を見る事が出来ました。高速無料化を進めるどこかの国土交通省大臣に是非見てもらいたいです…。
博物館見学後、中華街を通って元町駅まで歩き、御影まで阪神普通電車のジェットカーに乗って移動しました。
御影駅近くのバス停より、Tさん見送りのもと18時10分発のフェリーターミナル行バスに乗ります。Tさん短い時間に濃い船関係を巡る事が出来、本当にありがとうございましたm(__)m。
連絡バスで約15分乗り神戸阪九フェリーターミナルに到着。さっそく乗船手続を行います。あいにくこの時期は繁忙期の為、割引はありません…。それでも新門司まで6000円は安いと思います。なお窓口お姉さんによると、2等座敷が通常は自由席なのに今日は全席指定との事…。2等座敷は混んでいると判断し、即効で幸い空いていた2等指定B下段(+2200円)に変更しました。
手短に今回乗船するフェリーせっつを撮影後、さっそく船内に乗りこみます。
今回乗船するフェリーせっつの客室部分は3階構造になっています。1階部分は、売店・レストラン・ゲームコーナー・マッサージコーナー・カラオケルーム・2等座敷があります。
2階部分は、2等指定A・2等指定B・1等・展望浴室があり、3階部分に特等があります。
今回の寝床は2階709号室Bでした。2等寝台Bは、1部屋に合わせて12人分の2段ベッドと充分な大きさの荷物棚・洗面台があります。備品としては浴衣・スリッパがあります。私にとっては充分な設備です。
まずは荷物を置いてすぐに風呂に入りました。いつもはこの時間帯は空いているはずなんですが、今日は団体客が多いのでしょうか?いっぱいでした…。なお、せっつの展望浴室は広々としており、ボディソープ・シャンプー・ドライヤー・100円返却式貴重品ロッカーがあるので問題ありません。
入浴後、レストランが既にオープンしていたので、さっそく夕食をとりました。阪九フェリーのレストランはカフェテリア式です。今回は牛すじ煮込み・おでん・ジンギスカン鉄板・瓶ビールを選びました。
今日のレストランは高校生の団体も食事をしているせいか賑やかです。食べているうちにレストラン満席の放送が流れていました。阪九フェリーのレストランは、メニューが豊富なのでお薦めです。結局、瓶ビールを飲み終えた後、焼酎の水割りを飲んで終わりました。
夕食後、外部デッキに出て明石大橋通過を撮りまくります。辺りは高校生がはしゃいでいます。撮影後、2階ロビーのテレビでボクシング観戦をした後、マッサージコーナーで万年肩こりを癒しました。阪九フェリーのマッサージ機は、最新式のようですごくいいです。思わず3回(1回7.5分100円)連続でしてしまいました…。
最後に売店で阪九フェリー名物のパイシューとホットコーヒーでくつろぎ、夜食でカップうどんまで食べてしまいました…。既にほろ酔い加減が残った状態で船室に戻り、眠りに入ったのは23時頃でした。
翌朝6時30分頃目が覚めました。身支度をし、朝7時のレストランオープンと同時に朝がゆセット400円で朝食をとりました。今回の船旅では食べ過ぎた為、最後はあっさり系にしました…。
朝食後、ロビーと外部デッキを往復し、寒々とした強風のもと、すれ違う貨物船や沖止めされている名門大洋フェリーのフェリーおおさかを撮りまくりました。
次に前方を航行していた名門大洋フェリーのフェリーきょうと2の入港シーンを撮影します。今日は強風のせいか、タグボートによる着岸です。最後に既に停泊している阪九フェリーのフェリーやまとを撮影し8時30分過ぎ新門司港に到着しました。
新門司港到着後、西鉄バス委託の無料送迎バスに乗り換えます。今回は予想以上に渋滞し、9時30分頃小倉砂津バスターミナルに到着。ここから福岡天神行高速バスひきの号にすぐ乗り換えます。
実は福岡ICから先は雪で通行止めだった為、大幅に遅れる事を 覚悟していたんですが、乗車中に通行止めが解消され、渋滞もなく結局ほぼ定刻に到着しました。福岡からはいつもどおり西鉄電車へと乗り換え、今回の船旅が終了しました。
今年もまた楽しい船旅が出来れば幸いです。長々と駄文を読んで頂き本当にありがとうございました。以上naitya2000でした。